のりブログ Written by Nori

家庭と副業を両立させる大切なこと4選【体験談から学んだ】

LIFE

はじめに

皆さま、こんにちは!のりです!!

のりブログをご覧いただき、ありがとうございます!
会社員(SE)をしつつ、Webライターとしても活動中です。
プライベートでは、妻と子ども3人(高2、小1、年少)と5人で生活しております。

»【初投稿】「のりブログ」を開設しました!

先日、K.A.Tさんのブログを読ませていただきました。
コミュニティをきっかけに仲良くさせてもらっている方であり、境遇も近いため、共感することしかありませんでした。
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本記事の内容

  • 副業を始めたきっかけ【失敗ばかりの過去】
  • 家庭と副業を両立させる大切なこと4選【体験談から学んだ】
  • 「過去の自分」と向き合うことが継続のコツ【周りと比較しない】

僕も「自身の振り返り」と「学習」を兼ねて、ブログにまとめたいと思っていましたので、今回執筆した次第です。

本記事を読んでいただくことで、

  • 副業を始める前後での変化を共有できる
  • 家庭を持ちながら、副業を継続する方法が分かる

といった部分をお伝えできるかと思います。

副業を始めたきっかけ【失敗ばかりの過去】

もともとは、中田敦彦さんや両学長の動画を観て、マネーリテラシーを強化するために朝活を始めました。
朝活自体は、現時点(2022/08)で700日以上継続中です。
Web制作界隈で有名な「はら部ハウス」では、臨時で運営をお任せされた経験もあります。
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僕が副業を始めようと思ったのは、

  • 本業+αのお金がほしい
  • お金を理由に、子どもがやりたいことを諦めないようにしたい
  • 定期的に外食・旅行がしたい

といった漠然とした理由でした。

キッカケは人それぞれですが、おそらく多くの方が上記に当てはまるのではないかなと思います。家庭を持つ僕からすると、自分のためというより、身近にいる誰かを少しでも幸せにしたい、、という思いから副業を始めました。

「行動」と「思考」の変化

副業を始める前の自分は、下記のように日々過ごしていました。

「スマホゲーム三昧」、「子どもといるときもゲーム」、「家事育児は妻にお任せで受動的」、「子どもに対して、理性的<感情的」、「妻や息子の話が上の空」、「貯金が全然できない(散在しがち)」、「会社員だからと自己研鑽しない(向上心なし)」

振り返ってみれば、ひどい親ですね(笑)

このような経験から、「もっと子供のために時間を作りたい」「妻を幸せにしてあげたい」といった思いに変わり、副業と両立する決意をしました。

しかし、実際に副業との両立は難しいことです。はじめからうまくいくことはないので、少しずつ行動を変えることで両立できるようになります。

実際に、僕自身が家庭と副業を両立するにあたり、大切だと思うことを次項で解説していきます。

家庭と副業を両立させる大切なこと4選【体験談から学んだ】

家庭と副業を両立させる大切なことは、下記の4つです。

  • タイムスケジュールの確立
  • 子どもが起きている間は、極力パソコンを触らない
  • 「役割分担」と「自発的な家事育児の参加」
  • 妻との会話

1: タイムスケジュールの確立

副業を行うにあたり、まずは「時間をどのように確保するか」を考えました。
試行錯誤しましたが、僕の中での最適解は、以下となりました。

上記は、平日の場合です。土日は、その週によって動きが変わりますが、朝活/夜活の時間は確保していました。

ただ、子どもが早く起きてしまったり、寝てくれなかったりすることもあるので、予定どおりいかないことも多々あります。当初は、自分のやりたいことを優先して、妻へ負担をかけすぎていましたね。

2:子どもが起きている間は、極力パソコンを触らない

子どもが起きている時間は、子どものために時間を使いたいと思っているので、パソコンには触らないようにしています。

子どもの成長はあっという間なので、僕にとっての大切な時間です。自我も芽生え、時にはイライラして叫びたくなることもありますが、話したり遊んだりスキンシップをとるようにしています。

3:「役割分担」と「自発的な家事育児の参加」

家事育児は、想像以上に激務だと思います。これまでは、ほとんどのことを妻に任せてしまっており、かなりの負担とストレスを与えていたと思います。副業を始める前は、家事育児に対して「手伝う」スタンスだったため、「一緒にする」意識が足りませんでした。

意識を変えたことで、些細なことで言い合いすることもなくなりました。

4:妻との会話

1日に1回以上は、必ず2人で話す時間を作っています。基本的には、雑談です。その日あった出来事や、子どもの話などざっくばらんに話しています。妻が割と話すのが好きなので、僕が普段から聞き役に回ることが多いです。

そうすることで、妻のはけ口になったり、不満があればサンドバックになっています(笑)

「過去の自分」と向き合うことが継続のコツ【周りと比較しない】

副業を継続する上で、「誠実さ」の重要性を感じています。あらゆる場面で必要なことですが、本記事では「家族」に対して言及しました。

僕は、複数のコミュニティに参加しています。中でも、はらさんのcodo-lifeでは、「兼業✕パパ」チームとしてメンバー編成していただきました。週次MTGでは、1週間の活動報告に限らず、家庭との両立の話を毎回していた記憶があります。楽しいことや辛いこと、あるある話などを共有することができ、気持ちの浮き沈みはありましたが、なんとか継続することができました。

これまでの自分は、Twitterでの成果報告を見るたびに焦っていました。「この人は、短期間で成果を出されていてすごい…。それに比べて自分は…」のような負の感情に支配されて、落ち込むことも頻繁にありました。

ですが、年齢・性格・仕事・働き方・(子持ちの方は)両親のサポート・これまでのバックグランドなど、人によって境遇は多岐にわたると思うので、人との比較をやめることができました。

僕の場合、「自分とにらめっこ」「楽しむこと忘れずに」と言い聞かせています。家族に誠実でいることを大事にしつつ、自分が好き・楽しいと思うことであれば、皆さんも継続できると思います。比べるべきは、「過去の自分」ですね。

最後まで本記事を読んでいただき、ありがとうございました!

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